月・火・木・金 9:00〜12:00 16:00〜18:00
土 9:00〜13:00
休診日 水・日・祝日
往診 相談に応ず
13:00~16:00は手術時間になります。
ご来院の場合は予め、お電話下さい。
クレジットカードが使えます。
(狂犬病の予防注射は除く)
※当院は受付順です。予約制ではありません。
・犬 ・猫
・その他はご相談下さい。
飼い主さまの皆さんは病院は病気になったら行くところだとお考えではありませんか?
勿論、病気になったら病院に行くのは当たり前ですが、同時に平時から健康診断を受けることで病気を早期に発見、治療することが大切です。
例えば中高年の猫では慢性腎臓病が多く見られますが、これも元気なうちから血液、尿検査などで発見し、処方食や進行を抑える薬を与えることで重症化を少しでも予防することが可能です。
このため動物が大体7~8歳を過ぎたなら半年~1年に一回は検診を受けられることをお勧めします。
あるいは犬が1~3歳くらいの若いうちから体を頻繁に搔くという症状がみられたらそれはアレルギー、もしくはアトピー性皮膚炎かもしれません。
最初は軽いからと治療を怠ると二次的に細菌感染や乾燥肌など重症化し、それから病院にかかっても治療は困難なことも多くなります。
この種の皮膚病は体質的なもので長期にわたって治療が必要なため、こじらせたあとからでは飼い主さまの負担も大きなものになってしまうのです。このような病気では若いうちから初期の段階で治療を開始することが大切です。
なお健康やその他、不明な点、お聞きになりたいことがありましたらメールでお気軽にご相談下さい。